恋するプログラム

っていうRuby人工知能(人工無能?)を作る本を昨日の深夜に買った。いつもながら楽天ブックスでアフィリを噛ませて5%OFFで買った。機械に新しいことをさせたいと思っている俺にとって人工知能の知識は必須。でも機械に新しいことをさせようと思ったら、理論から攻めるのと、人工知能で扱う「人の感じ方」など哲学的、感覚的な所から攻めるのがある。どっちもやりたいと思っているのだが、俺に扱いきれるかどうか。。。いやいや、扱ってみせる。


追記:理論から攻めるっていうのは、たとえば「機械に現実社会を認識させる際、過去のデータと現実に見ているものの特長を、特徴空間上でどれだけ離れているかで認識する」とか。人工知能の人の感じ方から攻めるっていうのは、「人は物を見たときにどういう風に情報を集めて、使って、推論して、認識してるのかってのを明らかにして、それをコンピュータでマネしよう」ってこと。。。ああ、やっぱりまだまだ知識が浅すぎるぜ。福岡市総合図書館近くの室見川を渡る橋の下の貝掘りスペースくらいに浅いぜ。深いところで貝掘りしている人もいるのだから、俺も深いところまで行かなければ。