ホップボールは科学的にありえるのか?

Webテストの国語の文章を読んでいてホップボールの話題が出た。
調べてみると、ボールが曲がるのはマグナス効果によるらしい。
これはボールの縫い目による空気の摩擦による効果だ。
曲がるのはボールの縫い目のおかげなのだ。
フォークボールは変化球じゃなくてあれが自然な落ち方らしい。
ホップボールは重力に逆らうことができないことから不可能のようだ。
ストレートにも重力にできるだけ逆らっているボールはホップに見える。
松坂とかの回転数が多いストレートならホップに見えるのだろう。
しかしWebテストの文章に出てきたホップボールは
地面すれすれに投げて校舎の2階まで上がると書いてあった。
うーむそれはありえないらしい。
参考:魔球をつくる―究極の変化球を求めて