テレビ広告の弱体化

インターネットの普及でテレビが弱くなったように言われることが多い。
しかし実際は、ニーズの細分化により適切な宣伝をうまく打てないから、
テレビで宣伝しない→テレビ局は金集められない→つまらない番組→ループ
視聴者に応じた広告が打てるようにならないと、テレビはダメになる。
俺の場合、見てて面白い、芸術スゲーみたいなCM以外はとばす。
そんな俺には、光やCGや音楽満載のCMしか出さない。
そんなコントロールが必要。
でも視聴者が年齢とか嗜好をいれてくれるわけがない。
そこで餌が必要。
データ入れてくれたら、あなたにあったCM出しますよ、と。
でもなーCMなんて飛ばすし、となるかぁ。
CM無くして、番組の横に表示・・・それは番組側が反対するか。
パソコンでテレビを見るようにすれば、
検索や見た動画の嗜好から最適なCMが打てて・・・またとばされる?
だめだーなんか面白い広告の方法ないかなー。
ルーズリーフの下にちょこっとTOSHIBAと赤く印刷されてる、
とかなら全然OK、ていうかそのルーズリーフくれ!って感じだが、
そういうの出てないってことはコストに見合わないんだろーな。
水は?
ペットボトルに広告。
タダ。
1広告のコストは30円ほど。
だめか。
水遊びに使われるか。
ふぅ。