門前仲町の甘味処「いり江」で豆かんを食す

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画像加工は前記事で紹介したPicFitterにてぼかし枠。豆かんとは、赤えんどう豆と寒天に黒蜜をかけたものらしい。画像を見てみると、豆がすごく多い。「豆をたくさん食べるのもいいな」と思い、いり江に向かった。

入ると若者が接客も調理もしているようだった。客は老人が多かった。豆かんは670円。寒天の上に豆が乗っているので、黒蜜をかけて混ぜたのだが、豆を3粒こぼした。特に豆が美味しいということはなかったが、寒天は美味しくて、黒蜜のおかげで豆も問題なく甘くいただいた。豆は200粒ほどあったと思う。

食べ終えた感想としては、豆かんというものは分かった。問題なかったが、私は色々な味を食べるのが好きなようで、次回はあんみつを選ぶだろう。あと、こういう甘いものは一気に食べるのではなく、デスクに置いてちびちび食べるほうが私には合っていそうだし、血糖値的にもそちらがよさそう。

食べ終えて富岡八幡宮を通り過ぎる。事件の後だが賑わっていて、売店の巫女さんも10人以上いた。元旦にしか神社に行ってなかったが、年末にお参りするのもアリらしい。元旦は混むので、年末の日中にゆったりとお参りして、元旦は購入したお節をゆったり食べる、そんなのも良さそう。