日本一の山を登ってみるか!と思って調べる
- バスで2500円くらいで行ける
- 吉田ルートで登るのが一般的
- 子供や老人も登ってるそう
- 平均登頂時間は6時間
- 下山は半分の3時間
- 新宿からの高速バスは、一番早くて09:30五合目着、最後の新宿行き便が18:00
- 9時間あるので平均より早ければ間に合いそう
- 「富士山 登山 日帰り 東京」とかで検索したところ、一般的には勧められていない http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3955982.html
- ルール:15:00に登頂できなかったら引き返す
- 混んでるのは避けたいので平日に有給で行く
準備
- バス予約。有給連絡
- 登山に必要な物を検索
- 塩飴、スポーツ羊羹、BCAA粉末。塩飴は常に食べる
- GoPro + Warable Gimbal 動画撮影機材
- スマホ、ケーブル、電池
- 雨具は必須のようなので、ポンチョ雨具を購入
- コンビニでおにぎり。SOYJOY、飲料
登山
- 子供はほぼ見かけない。老人はゆっくり登っている
- 午後は天気が変わりやすく、雨はよく降るそう。実際たまに降った
- 思ったより岩岩していて。これ子供や老人が登れるのか?と思った
- 棒(金剛杖)を持っている人が多い。現地で1000円ほど
- 私は棒なしで岩を手でつかんで登っていった。こっちの方が速い
下山
- 登りは岩岩していたが、下山は火山灰ゾーン
- 傾斜はゆるくなっているが、距離が増える
- とはいえ結構スピードが出て、膝に負担がかかる
時間
- 04:30 起床
- 05:30 家を出発
- 06:40 新宿バスセンターから富士山5合目へ出発
- 09:10 五合目到着。トイレに行ったり、周りを軽く見たり
- 09:30 登山開始
- 12:50 登頂。さらに上があるようなので先に進む(軽いお鉢巡り)
- 13:30 下山開始
- 15:00 5合目に戻った
- 18:00 バスで新宿に戻り
- 20:45 新宿着
費用
- 高速バス 2600 * 2
- おにぎり3、SOYJOY、飲み物3本 計1000
- 雨具 1500
- 駅までの交通費 500くらい?
- 塩飴、スポーツ羊羹 200 + 500
- 合計 約8900円
成功要因
- 持久力はある方で、足を動かし続けられた
- ソロなので、合ったペースで上れるし、トイレ待ちが発生しない
- 塩飴とスポーツ羊羹とBCAA粉末を摂取
- 途中でトイレに行きたくならなかった
- 曇りで日光が強くなかった(体力が削られなかった)
- 雨は帰りの午後に少し降っただけだった(不利すぎたらポンチョを着て動きがにぶくなる)
感想
- 山頂は寒くて風も強い。ウィンドブレーカー等必須
- 一般的男性4人なら同じ日帰りプランでもいけるかな
- 2人に追い越されたけど、他は追い越した
- 山頂のお鉢巡りからの剣ヶ峰は行かず、身近な一番高いところへ
- 行ってたら1時間半ほど追加となる。寒い&霧&強風なので、行ってたら体力と時間がやばかったかも
- 8合目ベンチなどで一瞬横になって休んだりした
- 山の上は水が400円、トイレ200円、カレー1000円、そういう値段
- 泊まる場所はいくつかあったが、雑魚寝素泊まりという感じでおすすめしない
- ご来光が見たいなら泊まるしかなさそう。夜中、たとえば午前3時に登るのは暗くて危険
- 中国人が多い。6割くらい?2割が他の国、2割が日本人
- 霧が強くて頂上からの絶景や火口は見れなかった。たまに霧が晴れた
- 自然の大きさ、強さを感じれたし、成功したので行って良かった
- 具合悪くなったり、足を痛めている女性を数人見かけた
- 靴は登山靴がいいそうだが、持っているランニングシューズで行った。下山で火山灰が靴の中に入る
- Mountain is Monster
帰った後
- 曇りだったから日焼け止めを塗らなかったが、思った以上に日焼けしていてちょっと痛い。どんな天気でも長い時間外にいるなら塗るべき
- 目も赤くなっていたので対策しておいた方がいいかも
- 疲れ切って水シャワーのみあびて就寝。次の日から筋肉痛
- 翌々日、動画加工してUP(現在private設定)
追記:2022/08/15
- 降りる時、ストックあった方がいい
追記:2024/03/05
- 2000円徴収するようになるみたいね、2024夏