ビッグサイトで「Maker Faire Tokyo」「豆腐フェア」「コミティア」にまとめて行ってきた(写真あり)

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MakerはIntelのEdisonというArduinoのようなコンピュータが100人に配られると聞いて、欲しかったし去年も気になっていたので行った。今回のメイン。3Dプリンタ、LEDなどの電子工作系、Oculus系などがあり、デザフェスと同じく、国民皆クリエイター時代という感覚を強くした。

会場15分前に行ったらすでに列ができていて、Edisonはあきらめた。2, 3時間前に並ばないと無理なんじゃないかな。午後になるといよいよ人が増えてきて、ゆっくりとしか移動できなくなった。昨日のグランツリーもそうだけど、混むと分かっている場所に行くなら早めに行くのがいい。

1番いいなと思ったのが、レーザーカッター。イラレなどでデータを作ったら、そのままに切ってくれるし、出力を弱くして絵を描くこともできる。FabCafeなどで試してみたい。デモでは木の板を切っていたが、これはホームセンターに普通に売っているそう。機器の値段は200万円ほどで、100V, 200Vの電源が必要。他にも多くの人と話をして、知らない世界を知れた。最初は遠目に見て通り過ぎるだけだったけれど、話を聞いた方が楽しかった。

13時を過ぎて、豆腐フェアに行った。試食のおからドーナツ、ごま豆腐、大豆などをいただいて、空腹を少し軽減した。食べ物屋にはすごく並んでいるので、食べようとは思わなかった。

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最後にコミティアへ。入場には1500円くらい(?)のパンフレットが必要。本日分のパンフレットが売り切れたら入場無料になるので、私は無料で入ることができた。マンガや絵が好きな人が集まっている不思議な空間で、美少女の絵は消費しきれないほどに溢れていた。気になったのは日本酒の本。マンガがメインなので、実用書は特徴が出ていた。

アクセサリーも売っていた。デザフェスでも見た、レジンのアクセサリーや羊毛フェルトなどもあった。最近レジンでいくつか作ったので、どういうものが技術力が高いかがデザフェスの時より分かるようになったと思う。作ってみないと、その手間はわからない。

夕方に離脱。帰りに歌っていたRIRIKOさんが、力強かった。帰ってきたらFlickrに写真をUPして、スライドショーを見ながら食事。この振り返りが楽しい。

20141123_Maker_Faire_Tokyo_豆腐フェア_コミティア - an album on Flickr