最近、ガイアの夜明けがおもしろい

不況でみんなが考えはじめたのかもしれない。最近の放送で頭に残っているアイデアは次のものだ。

  • 車の相乗りマッチング
  • ネットスーパー(配達後、新聞やペットボトルなどのリサイクル品を持って行ってくれる)
  • 楽天の靴屋(商品の靴を履いてから販売する)
  • ブランドバッグのレンタル(ネット利用)
  • 閉店飲食店をそのままの設備で販売(初期費用を減らす。去る者と来る者のマッチング)

ガイアの夜明け以外では、下のようなビジネスもある。

  • 膝上耳かきサービス(アルバイトの時給が2500円だから、耳かき料金1回20分1500円くらいと予想)
  • 自動販売機設置(土地所有者は売り上げの20%くらいをもらえる。ウィンウィン)

いろいろあるが、それらを見て考えるべきなのは、一般性の発見と、新しいビジネスの提案だろう。

(※今日の記事はココまで。あとはテーマなし、結論なしの落書きが続く)

一般性としては「マッチング」がポイントだろう。欲しいところに欲しいものを提供するという、当たり前のことだけれど。。。「恋のマッチング」はやっぱり需要があると思うけど、それは面食いの男目線だからかな。。。じゃあ、私がよく使うサービスからヒントを得よう。私の支出は、Amazonがほとんどだ。「それ、ネットで」は重要。あと、英語。TOEICの試験なら6000円くらいの試験料も払ってしまう。「英語は一生もの」という印象があるから、遠い視点で考えてみんなすんなりお金を払う、のではなかろうか。英語の勉強法の記事は人気があるみたいだし。じゃあネットを英語で?いや、それはiKnowとかがやってるけれどお金が流れている印象がない。。。「運動」を配達できたらどうだろう。事前に連絡すると、運動着やシャツや靴のセットが運動当日に届けられて、運動できるとか。またはフィットネスクラブまで連れて行ってくれて、そこで運動着などを貸してくれるとか。。。準備や、汗をかいた後の洗濯が面倒な人がいるはずで、その壁のせいで運動に踏み切れない人がターゲット。そんな人は運動しない?んー、イマイチかな。はっ!「ネットを使って自分で旅行計画を立てるためのコンシエルジュサービス」はどうだろう。ネットを使いたいけど使えない人って多いはずで、旅行をしたいときは旅行代理店のセットで旅行することも多いはず。でも本当は自分で計画を立てたい。そんな人に、一緒にネットを使って旅行計画を立ててくれる人を派遣するサービス。気づくとネットの使い方もわかる!。。。っていう一石二鳥アイデアは伝わりにくいかなぁ。サービスは時間ごとのサービスになるだろうから、旅行前の投資ということになって、手が出しづらいだろうな。じゃあ、私が欲しいサービスから考えていこう。それは「移動」だ。大学に行くのも最近は寒いし、タクシーで行けるものなら行ってみたい。車に乗っている間は本を読んでいたい。でもタクシーは高いので無理。ここで「マッチング」がうまく使えればいいのだが。。。未来の理想は「小型自動車が自動運転」なのだが、「運転大好きな車会社の人」は自動運転が嫌いみたいなので当分先なんだろう。「○○大学バス」っていうのを作って、そのバスが止まるのは、乗る人と待ち合わせた場所だけ、というのはどうだろう。○○大学に行きたい人を拾いながら、かつ無駄な道を通らずに大学まで運んでくれる。。。ってそれはただのバス?片道200円ならぜひ利用したい。1度に10人乗せたとして、1日4000円の売り上げ。ガソリン代500円として、車の整備代積み上げ金で500円、運転手の時給1000円*2とかで、まったく利益がでない。それは誰も提供できないサー。やっぱり自動運転してほしい。車会社が作らないなら、作ればいい。カメラで外を認識して、アクセルを踏めばいい。でもそれは怖い!。。。運転するのはネットからでいいんじゃない?引きこもりの人が、運転したくない人の代わりに運転する。車載カメラのデータがPCに写って、それでネット上の人が代わりに運転する。それも怖い!まるでレースゲーム!んー今日はこんなとこかな!やっぱり結論無し!バイ!

追記:相乗り通勤とか、相乗りタクシーのサービスが存在しているみたい。それは携帯電話でその場でマッチングするんだけれど、私が欲しいのは毎日の通勤、通学の相乗り相手。こっちは運転したくなくて、ガソリン代+200円、いや300円、いや400円は出します。そんな毎日の相乗り相手を見つけるためには、生活のマッチングが必要。「あなたと似ている通勤生活をしている人がいますよー」という提案をしてくれたら、その人と相乗りするか相談したらいい。実際はみんなの生活リズムを知らないので、すごく合う相手は見つからない。まずは通学のルートと、時間が似ている人を知るために各人の生活リズムが知りたい。私がマッチングなどの恩恵を受けられるのなら、そういう生活の情報は喜んで出したいと思う。どう記録するかは、携帯のGPSだろう。