100億稼ぐ仕事術(昔のホリエモン)

100億稼ぐ仕事術 (SB文庫)
100億稼ぐ仕事術 (SB文庫)堀江 貴文

おすすめ平均
stars最も役に立った自己啓発書
stars効率のよく仕事をこなすためのヒント集
stars意外な読後感
starsホリエモンの生きかた
starsこの頃のホリエモンは結構いいこと言ってるのに。。。

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  • 大学は研究者を目指す一部の人以外にはモラトリアムを楽しむ場
  • 東大は勉強好きの巣窟だった
  • コンピュータ業界って、10年間基本的なことは変わっていない
  • 起きている時間は常にネットのことで頭がいっぱい
  • 普通に就職するつもりはなかった
  • 人脈ゼロ、営業活動ゼロでも、1つの「信頼」が次の仕事を生む
  • デキル営業マンとつながれ
  • 見分ける基準は、数字
  • 「しつこさ」は重要
  • 自分を「印象づける」
  • セールストークの「イメージトレーニング」
  • アドリブには時事ネタが有効
  • 公私ともに付き合う
  • 会議は「仕切り」に尽きる
  • 会議のメンバーは10人以下
  • 車の中では感性を磨く(音楽)
  • 健康が時間を生む
  • 睡眠8時間
  • 週に1度はリフレッシュ
  • シンプルに考える
  • 自分で考える
  • 常に考える
  • データはその場で記憶する(「その場で処理!」は見習いたい)
  • 雑種は強い(生物でも)
  • 常に新しい人脈を開拓
  • いつかは役に立つ
  • 歴史に学べ

「1つの信頼が次の仕事を生む」「その場で処理」が印象に残った。スピードを大事にする堀江さんなら、たくさんの顧客を高速にさばくのだろうと思っていたら、「1つの信頼」を大切にしているようだ。その方が速いのだろう。「あそこの会社はいい仕事をする」という信頼がネットワークを作り、成長していく。一方、大量の顧客を個別に対応していたらネットワークはできない。インターネットが大好きだった堀江さんが、人のネットワークも大切にした。「これからはネットワークだ!バラバラのものをつなげるんだ!」と意識していきたい。