大学院生がポケモン(プラチナ)を買っていった。

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本日は晴天なり。大学院の講義を終えて、まだ昼だというのに私は家に帰りはじめた。家のPCの方がスペックが高いし、ディスプレイも2枚で快適だからだ。帰る前に、先輩がおみやげを研究室に持ってきていたので「おみやげもらいまーす、あざーっす」と言って、おみやげをもらって、おいしいおみやげを食べながら原付置き場に向かった。それにしても、今日は天気が良いなぁ。そして帰り道、ふと「ポケモン売ってるかな?」と思う。ポケモン(プラチナ)は現在でも売り切れている状況。Amazonでは在庫が無くて、業者が6800円とかで売っている。私が買う場所はもちろんヤマダ電機。値引きとポイントで20%OFFだからだ。売り場に着くと、サンプルが1つだけあった。レア感を感じつつ、お買い上げ。そして店外に出ると、布でできたリュックをしょった小学生が、ヤマダ電機に突っ込んでいった。「もう学校が終わったのかー」と思うと同時に「あの少年はポケモンを買いにきたのではなかろうか」と思う。悪いな、少年。そして天気が良いので、おっくうだった原付のオイル交換をしに、いつものバイク屋に行く。交換を見ていると、黒くなったオイルが透明なオイルと交換されていた。なんだか、気持ちもスッキリしてくる。そして代金1000円を払いながら「ありがとうございます」とハッキリ言ってみると、とても気持ちがよかった。お礼は、ハッキリ言うのがいいね。バイク屋のおじさんと、タイヤがすり減ってきている話を少しして、もう一度おじぎして去る。そして家に帰ってきて、熱くはない緑茶を飲んで、さあ今からポケモンをやってみようか、と思っている。研究を家でするために早く帰ってきたのだから、ポケモンはそこそこにしようとは思うが、まずはポケモンを今からやってみよう。