彼らは一回別れてたはず。20歳で結婚、これからも映画に出てくれるのでしょうか香椎由宇さんは。20歳で選択肢を狭めるのは反対だなぁ、なんて言ってる自分は結婚が与えてくれる何かを分かってないのかな。
アナウンサーみたいに29歳で結婚すればいいと思う。でも人間って旬があるから、今がよかったのかなぁ。辻ちゃんとか。別に辻ちゃんはどうでもいいけど。
大学生のわたくしですが、タメの人たちも結婚しだしました。まだまだいろいろな人と知り合って、いろいろな経験をして、ベストな決断をする方がいいと思う。でもそれってビビリなのかもしれない。優柔不断というか。
逆に希望を大きく持っているのかもしれない。これからもっと良くなる、と。
結婚に安らぎを求めているのかな人間は。でも自分は安らぎなんていらないし、あぁ本当に結婚しないかもしれない。。。でも子供を育てるのは楽しそうだ。今のところその感覚は、ポケモンみたいなものだ。
同級生の女子が結婚すると、もう彼女は女という対象にはなりえないわけで、俺の中で価値が下がる、だから結婚なんてしなければいいのに、と思うのかも。そんな風に見るなと言われそうだが、たぶんそう見てる。多くの女性が、男性を所属で判断しているのと同じことだ。
結婚、女性が女性じゃなくなるというか、手の届かないものになるというか、もう手を出さなくていい存在になるというか。なんにしろ価値が下がるのだ。
だから香椎由宇さんの結婚にもなんとなく残念な気持ちになる。というか、いいなー、くらいのもんか。でも女性は次の世代から無限に発生してくるし、別に残念に感じることもないかな。
って考えると女性って無限にいるし、ある女性を逃しても残念ではない。それじゃあ女性の価値はゼロなのか。いや、くれるなら貰うし、価値がゼロではなかろう。でもどれくらい？
お金で換算はできない気がする。だがどれだけの価値なのかを考えていくことで、結婚から得られるものが何なのかわかるのかもしれない。
。。。価値を貰うだけで与えることを考えていない自分。今のところ結婚する気持ちもなく、予定もないですが、結婚する資格もないようです。
