昨日の日経新聞を今日読んでみた。というのはいつも読んでいないから。だめだなあ。
最近はプラスチックも燃えるゴミだそうだ。そのなかでもリサイクルできない廃プラスチックというものを燃えるゴミとして扱う。リサイクル可能ならばリサイクル。できないなら、今までは燃えないゴミだった廃プラは燃えるゴミとして燃やす。そのように地域ごとに変わってきている。
理由は、プラスチックを燃やしても有害物質を出さない焼却炉ができた、リサイクルやゴミ袋有料化によって燃えるごみ自体が少ない、有害物質を出さない高温焼却に廃プラは便利（石油でできているので高温で燃える）、などがある。
その辺で燃やしたら有害なプラスチックも、高温焼却炉ならエネルギーに変わる。人も同じく、燃える場所ってのがあるんだろう。私はどこだろうか。
