質の高い画像はユーザに伝わる。そしてGoogleローカルガイドLV3へ

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最近ちょっとやっているGoogleローカルガイドから、今週の評価結果が来た。人気のあった画像は、RX100でちゃんと撮ったもので、Google PhotosにUPして4つの画像をコラージュにしたものだ。コラージュだったから目を引いたという説もあるが、スマホではなくRX100で光を調整して撮影したものが自然と上位表示されたことに驚き、品質はユーザに伝わることを実感した。しかし、スマホと比べてだいぶ手間がかかるので、手軽なスマホで量を目指すか、コンデジで質を目指すかは好みであり、自分が埋もれない方向は質を目指す方だろうと思う。

今日は六本木周辺で時間があったので、Google Mapを開いて近くのピンのついた建物の写真を撮り、Google MapにUPしてローカルガイドのポイントを稼ぎ、50ptたまったのでLV3に上がった。この蓄積していく感じはポケモンGOに似ている。しかし、建物の中に入ってまで撮影することはしづらく、レビューも「きれいな建物」とかの味気ない物になってしまう。その建物内に入って、何かを体験して、その感想を含めたレビューと画像の投稿が質の高い投稿であり、ユーザが求めているものもそれだろう。

追記:今回UPした画像の中で、1日に2000ビューほど稼ぐものがあり、その地点を検索してみると、画像の1番に表示されていた。理由は

  • その地点の画像が少なかった
  • 映した場所が綺麗でよい写真だった
  • その地点が検索されることが多い

であろう。他の画像は10ビューほど。地点ごとの画像ランキングで1位に選ばれると多く見られ、そういう場所を見つけるのは宝探しのようでもあり、よい反応が返ってくるのは少し時間が経ってからなので、それは釣りのようでもある。